2024年4月24日より、復刻!妖怪ウォッチコラボが開催されました。
このイベントは、新生~紅蓮エリアのFATE(フィールドで起こるイベントバトル)をこなし、そのバトルである程度の貢献度を出す。これを複数おこない、特定のアイテムを収集していくといったものになります。
このFATEの周回=青魔道士でやろうという安易な考えでやっている人たちが多くいらっしゃるようです。
ということで、今回は、なぜFATEで青魔道士を使うのか?その理由と、使用用途を考えていきたいと思います。
1.先ず初めに、なぜ青魔道士を使用するのか?
その答えはただ一つ・・・レベル帯に関係なく、ラーニングした技をすべて使用できる(低レベル時で強力な範囲攻撃が打てたり、即死技を使えたりします)
これに尽きるでしょう。
低レベル帯で、他ジョブが範囲攻撃も使えず、単体攻撃のコンボ攻撃も威力が低い中、強力な範囲攻撃を撃ちまくる青魔道士は脅威としか言いようがありません。
2.青魔道士をFATEに起用するときはいつか?
これを考えずにFATEといえば青魔道士!と安直に考えて、嵐のようにFATEを廻っている青魔道士様が多いのではないでしょうか。
なぜ青魔道士をFATEに使用するのか、それは、他にFATEをやっているプレイヤーがおらず、自身がFATEを周回しなければならない理由があるときに限り、青魔道士を起用するということです。
他ジョブでレベル上げをしているならそもそも青魔道士を使いませんからね。経験値もらえないし(;’∀’)
他プレイヤーがいないから、早く周回させるために青魔道士を起用する!ここの部分をわかっていない人が多いと思われる。
そもそも他プレイヤーが多いのであれば、FATE自体すぐ終わります。
青魔道士一人が馬鹿みたいに敵を倒して、過剰な貢献度をとっていく必要はありません。(一人が過剰に貢献度をとるせいで、他の人が貢献度をとれなくなります)
ということで、人が多い時の青魔道士を使う際はご注意ください。
このようなことが多いせいで青魔道士へのヘイトが高まるのは、私としてはとても遺憾であります。
青魔を使う意味がない状況、要は効率が上がるわけではない状況で、青魔を使ってFATEを早く終わらせてしまう(評価を過剰に稼いで終わらせる行為)はただのいやがらせでしかない・・・・効率が良くなるならわかるんだけど。
青魔をなぜ使うのかを考えて使ってほしいと思うのです。